簡単に始められる自営業!永続的に事業を行うには信用を得るプロセスが重要

自営業者こそ信用が重要

自営業といっても、経営者が一人で全ての業務を行う場合と従業員を雇って事業を行う場合、資格が必要な場合と不要な場合があり、自営業は様々なスタイルがあります。自営業と聞くと、八百屋や電気店など商店を想像し易いですが、個人病院の院長先生も八百屋の親父さんと同じく自営業者の一人になります。個人事業開業届を出すと税金等のメリットが生じますが、この届けをしなくても自営業は始めることはできます。ただし、信用を測る術が少ない自営業にとって、この届けを出すことで税金等から収入が証明され、金融機関から融資が受けやすくなります。

自営業は簡単に始められ、簡単に止めることもできる

社長の肩書はピンからキリまであり、利益を出していない自営業者でも社長を名乗ることができます。社会で認められるためには商業登記を行い、誰が責任者なのか、社名は何か、資本金は幾らなのかなどを社会に示す必要がありますが、自営業の場合はこの登記を省いて事業を行う者もおり、責任の所在に問題が生じます。簡単に始められる自営業は、簡単に事業を止めることもできることから、社会での信用度が高いといえる事業形態ではなく、結婚相手が自営業者だと不安を感じる保護者が多いです。

事業展開に適正手続きは欠かせません。

社会は信用で成り立っているので、個人事業開業届や商業登記を行わない自営業者が、永続的に商売が成り立つほど世の中は甘くありません。現金決済のみで商売を行っているうちは、信用の重要性を感じることは少ないですが、事業を拡大して掛け売りや掛け買いで商売を行うようになると、個人事業開業届など適正手続きの重要性が理解できます。適正手続きを怠る自営業者は、不渡りなどで窮地に陥った場合でも、事業形態や事業実績が明らかでないため、救済を得るためにも自営業者による適正手続きは不可欠といえます。

フランチャイズの経営方針は、本部からの意向によって、左右されやすいものの、開業資金が安いことが大きな魅力といえます。